・肌がカサついていたり、乾燥によってくすんだ様に見え、ツヤやスベスベ感がない。
・場合によっては粉がふく場合も！

乾燥が進むと角層のバリア機能が損なわれるため、刺激を受けやすくなり、ピリピリしたりかゆみを感じる他、
細胞の生産が早まるため、角層が厚くなり肌が硬くなっていきます。

徹底した保湿ケアを！
乾いた肌にうるおいを与えるためには毎日のケアが大事。
保湿力が高く肌のバリア機能を支える効果をもつスキンケアを取り入れ、乾燥肌対策をしましょう！

・乾燥しやすい部分とべたつきやすい部分、両方の特性が混在する。

おでこから鼻先にかけてのTゾーンは皮脂の分泌が多いので、ベタつきを感じやすく、
毛穴も目立ちやすくなる反面、頬、口周りかけてのUゾーン（フェイスライン）は乾燥しやすいなど、肌の部分によって違うトラブルを抱えています。

部位ごとにケアを変えよう！
洗うときは皮脂の多いＴゾーンから泡をのせて洗顔。保湿ケアは乾燥しやすいＵゾーンから行い、ＴゾーンはUゾーンより少し控えめのケアにするなど、ケアの仕方を分けると全体がバランスよく整います。

・肌がべたつき、ニキビや吹き出物がよくできる。
・皮脂が詰まりやすく、毛穴の開きや黒ずみなどが目立ちやすい。

皮脂が多いことで毛穴に皮脂が詰まって目立ちやすく、
過剰な皮脂をエサに菌も繁殖しやすいため、ニキビや吹き出物が悪化しやすくなります。

皮脂の酸化を防いで鎮静・保湿ケアを心がけよう！
皮脂をオフするために朝・晩は洗顔料を使い、丁寧にしっかり洗い流すことが大切！※強く洗うのはＮＧ。
また、べたつくからといって乳液などの油分を使わないでいると、肌の水分が失われかえって乾燥してしまいます。乳液などを使う際はテカりがちなTゾーン部分は控えめにし、優しく肌になじませましょう。