HADANOMIZU「秦野名水」を活用したコスメのエシカルな取り組み

HADANOMIZU「秦野名水」を活用したコスメのエシカルな取り組み

神奈川県秦野市の豊かな自然が育む名水「秦野名水」を贅沢に使用した健康美容ブランドHADANOMIZU(はだのみず)。秦野市に研究工場を構える横浜油脂工業が手掛けるHADANOMIZUは地域貢献を目的に誕生し、秦野の豊かな自然環境を保護しながら、その恵みを最大限に活かした製品づくりを行っています。開発担当者達の思いとエシカルな取り組みについてご紹介します。

2024/06/10 化粧品のこだわり

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名水の里、秦野から生まれたHADANOMIZU

名水の里、秦野から生まれたHADANOMIZU

大山や塔ノ岳等の丹沢山塊に囲まれた豊かな自然と清らかな水を育む神奈川県秦野市。その美しい名水「秦野名水」を使用した健康美容ブランドがHADANOMIZU(はだのみず)です。秦野市堀山下に研究工場を置く横浜油脂工業が手掛けるオリジナルブランドで、「秦野名水」を贅沢に使用しています

秦野の自然の恵みを活かし、地域社会にも貢献する

秦野の自然の恵みを活かし、地域社会にも貢献する

丹沢山塊から流れ出る地下水、貴重な天然資源である「秦野名水」を大切に、環境に優しいだけでなく、地域社会に貢献することを目的に生まれたHADANOMIZU。HADANOMIZUのネーミングには、「秦野の水」と「肌の水」の意味が込められています。「コスメを通じて秦野と『秦野名水』を全国に浸透させたい」そんな開発担当者達の思いから名付けられました。

HADANOMIZUのスキンケアシリーズは秦野名水をベースに、秦野市ゆかりの花や植物をテーマにしています。第1弾の紫陽花(あじさい)は、秦野市の花に指定されている紫陽花と撫子(なでしこ)を採用。紫陽花をイメージしたフローラルな香りが特長で、整肌成分の撫子のエキス*1を配合しています。

*1 カワラナデシコ種子エキス:整肌成分

肌にも環境にも優しいシンプル処方

肌にも環境にも優しいシンプル処方

HADANOMIZUの紫陽花シリーズの化粧水と乳液で使用している水はすべてが「秦野名水」です。使用感(テクスチャー)にこだわりつつも、化学成分を軽減。着色料、アルコール、シリコン、鉱物油、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤フリーにこだわった処方になっています。また、HADANOMIZUは製造過程で動物実験を行わない、クルエルティフリーのコスメシリーズです。

HADANOMIZUで、秦野の自然とつながる体験を

HADANOMIZUで、秦野の自然とつながる体験を

HADANOMIZUのスキンケアシリーズを使うたびに、秦野の豊かな自然をぜひ感じてみてください。それは、まるで秦野の美しい風景を肌で感じているような、心地良い体験です。

「周辺地域の方々に、より愛着を持ってもらいたい。秦野市のイベントも盛り上げられたら」そんな開発者達の願いは、HADANOMIZUが単なるスキンケアブランドではなく、秦野の自然と人々をつなぐ、架け橋のような存在になることを目指しています。HADANOMIZUの製品を通して、秦野や「秦野名水」の魅力を再発見し、その美しい自然環境を守っていく大切さを改めて感じていただければ幸いです。

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HADANOMIZUスキンケアシリーズ第1弾の紫陽花は、紫陽花(あじさい)と撫子(なでしこ)の2つの秦野市の花をテーマに作ったスキンケアコスメです。紫陽花をイメージした香りがふんわりと広がり、リフレッシュできるようなスキンケアタイムをお過ごしいただけます。

HADANOMIZUスキンケアシリーズ待望の第2弾は、秦野の各所で春を彩る「桜」がテーマ。さっぱりとしっとり、2タイプの化粧水と、美容液、乳液、クリームの機能が一つになったジェルクリームを展開。桜の華やかな香りを「秦野名水」とともに、しっとりとお楽しみいただけます。

HADANOMIZUから、初めての美容ドリンクが誕生! 豊富に配合した低分子フィッシュコラーゲン10,000mgに、ヒアルロン酸、エラスチン、セラミドなどの美容成分を絶妙にブレンドし、「秦野名水」を採用することで、身体の内側から健康とキレイをサポートします。味はピーチ味、オレンジ味、マンゴー味の3種類。